オフロードバイクは危険な乗り物なのか?オフ車に乗ってわかったこと!

オフロードバイクの楽しみ方
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最近のメディアは、モータースポーツの報道をほとんどしません。

ニュースになる時は事故や死亡したという報道がメインです。

だから、バイクは危ない・怖いと思われやすいですが、オフロードバイクはそんな危険や怖さはほとんど心配いりません。

モータースポーツ全体が危ないスポーツと思われやすいですが、それは間違いです。

なぜそれが言い切れるのか?

私自身、初心者ながらオフロードバイクに乗って体験しているからです!

そこで、自身の体験をもとにバイクの何が危険か?危険ではないかお伝えします。

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オフロードバイクは危険?

バイクで危険と思われる一番の特徴は、生身の状態でバイクにまたがりスピードを出して走るというイメージが大きいと思います。

例えば、
・幼児が三輪車にまたがり、ペダルをこぎ走り出す。
・コマを外して自転車に乗れるようになる。

これは、どこの地域でも誰でもやっていることだと思います。

三輪車や自転車にはエンジンというものは付いていませんが、自力でスピードを付けて走行する乗り物です。

バイクもこれと同じで、自力走行かエンジン走行かの違いだけです。

自転車もバイクも、乗り方をマスターして安全な乗り方をすれば危険ではありません。

また、どちらもスピードがでれば危険は伴います。

走行する場所

公道か?アスファルトか?土の上か?これだけでも危険度は変わります。

原則として自転車は車道を走るようになっていますが、すぐ横を行き交うのは車やトラックです。

また、地域によっては道路標識等により歩道を走る地域もあります。もちろん歩行者が優先ですが、歩行者がどのような動きをするかはわかりません。急に立ち止まったり、歩く方向を変えることもあります。

オフロードバイクは、車道ではなく土の上で作られたコースや山林を走行するのがメインです。

車はもちろん、トラックや人が突然現れることはまずありません。

このように考えると、自転車で公道を走る方がオフロードより危険度が高い環境にあると言えるのではないでしょうか。

3歳児でも乗れるオフロードバイク

オフロードバイクは免許取得の必要がなく年齢制限もないので、小さな子供さんでも簡単に乗る事ができます。

年齢に合わせて50ccから65・85ccとバイクのサイズも豊富にあります。

また、整備されたコースや土の上を走行し、ヘルメットや装備をしっかり付けるので、怪我をすることもほとんどありません。

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転倒したとしても擦り傷ぐらいで、アスファルトではなく土の上なので衝撃も少ないです。

バイクに乗ることが楽しくなると子供向けのレースなどもあるので、上達の度合いもわかりやすく、実はあまり言われませんが、礼儀や競争心・情操教育にも優れています。

オフロードバイクは高齢者が最も楽しんでいる

逆パターンとして、何歳からでも始められるので、定年を迎えた後の趣味としてオフロードに乗る人も沢山います。

激しいモトクロスなどとは別に、趣味の範囲で楽しむことができるエンデューロなどは、意外と高齢者が多いのも特徴的です。

街乗りは飽きるけどエンデューロのような山道などは飽きがこないという話もよく聞きます。

このように何歳からでも、男女を問わず始められることができて、年齢制限がないのもオフロードバイクの魅力です。

実際にオフロードバイクに乗ってみてわかること

私自身、オフロードバイクをオフロードだけで走行していますが、危ないと思ったことは一度もありません。

理由としては、スピードを出さずに楽しく乗ることを徹底しているからです。

自分の技量をわかっているので、無理な走行はしません。

これだけで、十分安全に楽しむことができるのです。

ドンドン速くなりたい・レースに参加したいという場合でも、自分の技量に合わせてスピードやテクニックを付けていくので、無理をしない限りは大ケガはほとんどありません。

また、オフロードバイクのプロを目指す人も、身体を鍛えアスリートとなる人達なので、万全のコンディションを保つために、日々トレーニングをしています。

私はまだ初心者レベルなのですが、たまに勢い余って転倒することもあります。が、一度もケガをしたことはありません。

はっきり言って、転倒もオフロードバイクの醍醐味なのです!

まとめ

最後に、オフロードバイクは危険な乗り物ではありません。

整備されたコースや山林などを走行するので、むしろ免許取得が必要なオンロードバイクで公道を走る方が私は怖いです。

また、オンロードはスピードだけがメインのスポーツですが、オフロードは走行する形状を楽しむスポーツになります。

この違いがわかると、オフロードバイクの良さがわかり虜になるはずです。

私の素人なりの見解ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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