オフロードバイクの泥はどこで洗車する?コイン洗車場でのマナーなど!
オフロードバイクに乗っていると林道やモトクロスコースに行きたくなりますよね。だって、そのためにオフロードバイク買うようなもんでしょう!
もちろん実際に行くと、とにかく楽しい!間違いなく楽しい!です(笑)
ですが行った後の汚れや泥が問題です。林道やモトクロスコースなどは未舗装なので泥が大量につきます。特に雨の日の後などはバイクだけじゃなく自分もドロドロになります。まあそれも楽しい泥んこ遊びなのですが・・
また転倒すると本当に大変なドロドロになります(笑)。
でもその泥を放置するわけにはいきませんよね。自分のバイクは綺麗にしておきたいですし。そんな時自分の家で洗車できない人はどこで洗車すれば良いのでしょうか? またドロドロのバイクをコイン洗車場で洗車して怒られないでしょうか?
今回の記事ではそんな問題を解決するべく、洗車はどこですればいいのか?洗車場でのマナー、バイクを洗う時の注意点などをまとめています。
汚れたオフロードバイクはどこで洗車すればよいのか?
汚れたオフロードバイクを洗車する場所としては3つの場所が考えられます。まずはコイン洗車場・モトクロスコースなどについている洗車スペース・自宅です。一つひとつ見ていきましょう。
コイン洗車場は最近ではあまり沢山見かけませんが所々にはあります。探す際はインターネットで近くのコイン洗車場で検索をかけるといいでしょう。またコイン洗車場には洗うためのグッズが置いてあることもあるので、バイクを洗う際も便利です。
料金は水洗いだけにするのかシャンプーのようなものを使うのかによってや、場所によっても変わってきますのでインターネットで確認してから行くようにしましょう。
また100円玉しか使えない場所もあるので、100円玉は大目に持って行くようにしましょう。
モトクロスの帰りなら モトクロスコースがある場所に洗車スペースが設置されているところもあります。例えば、奈良県のプラザ阪下などは1回300円で洗車することができます。コース上に設置されている洗車機は有料のところがほとんどですが、洗車機はなく水タンクだけしかないところも多いので、そのような所へは洗車機を持参するようになります。
自宅で洗車できる方はうらやましですね。自宅ではお好きなように愛車を洗車してやってください。
自宅といってもマンションなどに洗車場がついている方でその洗車場で洗われる方は、コイン洗車場と同じようなものなのでマナーは守りましょう。
洗車場でのマナー
コイン洗車場にはオフロードバイクだけではなく、普通のバイクも車もきます。次に使用される方のためにも、コイン洗車場ではマナーを守らなければなりません。
洗車スペースに入った時、前の人が使い終わった後が泥々だとイヤですよね 。オフロードバイクはドロドロで洗車場に行く事が多いのですが、バイクがキレイになった後の洗車スペースの汚れもひどくなります。キレイに流すようにし、次の人が気持ちよく洗車できるように心掛けましょう。
もし泥が残っている場合は、お金はかかりますがバイクを洗車後にもう一度お金をいれて下に落ちた泥を綺麗にしましょう。
洗車スペースがいっぱいになった時に迷惑になってしまうため、洗車スペースにバイク(もちろん車も)を放置しなようにしましょう。
また、洗車場によっては泥が付いたバイクの洗車を禁止している所もあります。これはマナーの悪い人が泥を残して洗車場を汚して帰った人がいるからです。そうならない為にもマナーを守らないと、自分たちのバイクを洗う所が無くなってしまうので気を付けましょう。
極力、トラックを洗えるような大型スペースがある洗車場はオフロードバイクの洗車がOKな所も多いので、自宅近くでそのような洗車場を探しておくか、ガソリンスタンドのスタッフさんと仲良くなるのもおすすめです。
またモトクロスコースについている洗車場での洗車のメリットは、泥だらけのまま行っても良いということです。コイン洗車場では泥をある程度落としてから行かないと次の方に迷惑がかかりますが、モトクロスコースについている洗車スペースでは、泥のことは気にせず洗車できるので、もし洗車機が付いているコースなら使うことをおすすめします。
洗車をする時に気を付けること!
バイクを洗車する際、いくつか気を付けないと痛い目にあうことがあります。
それはマフラー・エアクリーナーに大量の水を入れてしまうことです。多少の水ではあまり気にしなくても良いですが、大量の水は入れないように気を付けましょう。バイクが壊れてしまいます!
またメーカーによってはシートの防水性を失ってしまい、水が中に浸水してしまう恐れがあるシートもあります。コイン洗車場などにある高圧洗浄機を使ってシート部分を洗う時にはその辺も気を付けましょう。
まとめ
いかがでしたか。
オフローダーは汚れている方がかっこいい・傷なんて勲章だ!と思う人もいるかもしれませんが(笑)
バイクは綺麗が一番です。
洗車場などではルールを守り楽しいオフロードライフを過ごしてください!