オンロードをかっ飛ばして颯爽に走りたいだけなら1人でもできるけど、オフロードの場合はそうはいかないですよね。
公道では一人で走っていても万が一の時には車や歩行者もいるので助けを呼ぶこともできやすいです。
でも林道などがメインのオフロードは、そんな所に歩行者がいるわけもなく、車も通っていません。
万が一の時にすぐに声をかける人がいないって、怖いでしょう。
だから林道などにツーリングや練習に行く時は必ず2人以上で行くのがオフローダーは鉄則です。
でも、周りにオフロードバイクに乗っている人がいない時はどうすればいいのでしょうか?
そこで、今回はオフロードバイクの仲間を見つける方法がご紹介します。
林道に行って練習したいという方は
オフロードバイクを購入したら、直ぐにでもオフロードを練習したくなりますよね。
林道や砂利道など、絶対走りたくなります!でも少し待ってください。
もし1人で練習しようと思っているなら危険です。
オフロードで走りたい・練習したいと思ったら、 まず一緒に行く人を探しましょう。
でも、探すって中々難しいですよね。
どこにオフローダーがいるのか、どうやって探せばいいのかわからないと思います。
そこで、一番最初にオフ車友達を見つけやすいが所がバイクショップです。
自分が購入したバイクショップで紹介してもらうのが一番早いです。
特に話下手で自分から声をかけにくい人はショップの人に紹介してくださいと伝えると、バイク仲間を紹介してくれます。
ただ、ネットで購入したという場合はショップも県外と離れていることがほとんどなので、紹介してもらうのは難しいでしょう。
そういう時には自宅から近いバイクショップを見つけましょう。
実はオフ車はコケてなんぼです笑。
転倒して修理が必要な場合だったり、エンジントラブルなど必ずバイクメンテナンスが必要になるので、近くのバイクショップは確保しておくことが大切です。
もしバイクショップで中々見つからない時にはコースに行きましょう。
もし、とにかく早く練習したい場合には、オフロードコースに行きましょう。
コースには管理人も常駐していることが多いので、もし万が一の時に頼める人がいるということです。
また、上級者の人や年配の人・初心者など関係なく練習しているので教わりやすです。
特に年配のオフローダーのみなさんは経験が多く、オフローダーの友達も多いでしょう。
そこで、積極的にいろんな情報を聞いて一緒に練習してもらえるようにお願いしてみると、仲間にしてもらいやすいです。
年齢など関係ないのがオフローダーの魅力なので、ここは積極的に声をかけてみるのが一番友達を作る早道です。
また、一度だけではなく同じコースに何度も行きましょう。
まず見学だけでも行ってみて、徐々に走り出すなど自分を覚えてもらえるチャンスを作ります。
見学していたら相手から話しかけられて仲良くなるなんてこともあるので、一度行ってダメでも、コースには頻繁に行く事がおすすめです。
SNS
人見知りがあって声をかける事ができないという人もいるでしょう。
そのような時は、SNSを利用しましょう。
どうしても一緒に行く人を見つける事ができない時にはFacebookやX(Twitter)などのSNSを利用してみましょう。
Facebookは特化したコミュニティーなどがあるので、オフ車の好きな人だけのコミュニティなどを探すのもアリです。
また、Twitterなどで友達になって欲しいとか、練習している場所の聞き込みをしてみるのもいいでしょう。
その他にもBANDというコミュニティーもあり、自分で仲間を募集するコミュニティーを作る事もできます。
会ったことはない人でも、SNSで信頼関係を築くことは今や常識にもなってきている時代です。
周りにオフローダーがいないなら、自分発信で仲間を作るのも楽しいですよ!
もちろん、人見知りの人もSNSではしっかり会話できるもんです。
SNSで仲良くなると、初めて会った時でも初対面とは思わないくらい普通に話せます!
まとめ
オフロードバイクを持っている友達がいればいいのですが、なかなかオフロードバイクに乗っている人って見かけないですよね。
それはなぜか?
オフ車が好きな人はオフロードを走っているので、公道で走ることがほとんどないからです。
周りにオフ車が好きな人がいなくても、オフロードに行くといますよ!
土・日などの休日のコースなどは出会う確率が多いので、ぜひ行ってみて下さい。
ベテランの方と仲良くなるチャンスだし、色々と教えてくれるかもしれません!
勇気をだしてみなさん楽しいオフロードライフをスタートさせてくださいね!